ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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141 (3)食品ロスの削減に関する状況 ①食品ロスの認知度と取り組み状況 食品ロスについて「よく知っている」の割合は、28.2%となっています。年齢階級別でみると、60歳代以上では、「よく知っている」の割合が、3割以上になっています。 食品ロスを軽減するために取り組んでいることについては、「『賞味期限』を過ぎてもすぐに捨てるのではなく自分で食べられるか判断する」の割合が61.8%で最も高くなっています。 36.149.530.836.037.357.061.85.61.63.7020406080小分け商品、少量パック商品、バラ売り等食べきれる量を購入する冷凍保存を活用する料理を作り過ぎない飲食店等で注文し過ぎない日頃から冷蔵庫等の食材の種類・量・期限表示を確認する残さず食べる「賞味期限」を過ぎてもすぐに捨てるのではなく自分で食べられるか判断する取り組んでいることはないその他不明(%)28.27.720.012.423.422.133.739.333.247.246.234.649.150.558.750.243.638.814.323.124.622.513.613.010.312.012.27.423.119.213.39.53.63.12.010.73.00.01.52.83.12.52.63.05.10%20%40%60%80%100%全体【N=2,125】18~19歳【N=26】20~29歳【N=130】30~39歳【N=218】40~49歳【N=295】50~59歳【N=276】60~69歳【N=418】70~79歳【N=399】80歳以上【N=196】よく知っているある程度知っているあまり知らないほとんど・全く知らない不明・無回答【食品ロスの認知度(年齢階級別 18歳以上)】 資料:市 食と健康についてのアンケート(H29) 【食品ロスを軽減するために取り組んでいること(18歳以上)】 資料:市 食と健康についてのアンケート(H29) 18歳以上【N=2,125】 第6章 第2次食育推進計画

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